こども園が増えている
近年、こども園の数が増加傾向にあります。これまで子どもの預け先は保育園か幼稚園が一般的でした。しかし、それぞれ目的が異なり、保育時間も異なることから、子どもの預け先が見つからず困っている家庭が多くありました。そういった問題を解消するために作られたのがこども園です。保育・教育の両面を併せ持つ施設で、従来よりも受け入れの幅が広くなっています。それと同時に、子どもの健康を守る役割を担う看護師の需要も高まっていますよ。
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そもそも「こども園」って何?
こども園は2006年に政府が発表した「幼保一体化」という政策によって作られた施設です。共働き世帯が増加し、待機児童が社会問題となったことが主な理由です。こども園は保育時間が長く、保育と教育を同時に行うことが可能で、多くの子どもを受け入れられます。「幼保連携型」「幼稚園型」「保育園型」「地方裁量型」の4種類あり、それぞれで基盤となる施設や特徴が異なります。ニーズに応じて預け先を選べる点が大きな特徴ですね。
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なぜ増えているの?
こども園の数は着実に増えています。2017~2021年の間に、毎年500~1000単位で増えていますよ。こども園が増えた理由の1つが、就労有無にかかわらず利用できる点です。従来よりも受け入れの幅が広く、預け先に困っている共働き世帯が積極的に利用しています。また、保育・教育に対するニーズが多様化し、それに応えられる体制が整っている点も、こども園が増えている理由として挙げられますね。待機児童問題の解消や子育て支援という観点からも、こども園の増設が推し進められています。
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こども園では看護師の需要が高まっている
こどもの健康や成長を支えるためには、病気や怪我への対応が必須です。そこで求められるのが、医療的な知識や技術を持つ人材です。そのため、こども園では看護師の需要が高まっている状況です。職員配置基準において、看護師1名に限っては保育士としてカウントできる点も、施設側が採用活動に積極的な理由の1つとして挙げられますね。病院とは違い、基本的に健康な子どもの対応をすることになります。そのため、子どもへの対応経験が豊富な看護師は優遇される傾向にあるようですね。
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転職エージェントの利用がおすすめ
こども園に転職するなら転職エージェントを利用してください。忙しい看護師が転職活動を自力で進めるのは困難です。転職エージェントを利用すれば、専門的な知識を持つキャリアアドバイザーが転職活動をサポートしてくれますよ。
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そもそも「こども園」って何?
こども園は保育・教育の双方に対応している施設で、近年需要が高まっています。「幼保連携型」「幼稚園型」「保育園型」「地方裁量型」の4種類あり、それぞれ特徴が異なります。まずは、基本的な情報を確認しましょう。
